自律神経失調症とは
ふつうの生活、と聞いたらどんな生活を思い浮かべますか?小学校の頃の生活のことかなぁと思った人は多いはずですよね。朝起きて、夜寝る。それが当たり前だった頃が懐かしいと思うなら、今あなたはそうじゃない生活をしているわけです。
朝起きる、夜寝る。これが夜起きる、朝寝ると逆転しても睡眠時間がちゃんととれていれば大丈夫。そう思っている人もどうやら多い。でも残念ながら人のカラダはそんなに器用にできていません。さらに人間関係や仕事、環境や気候の変化でストレスを感じる生活も、本来は人間にとって“ふつうの生活”ではないのです。

人の身体をコントロールするもの、それは神経です。神経には起きている間を担当する交感神経と、休んでいる間を担当する副交感神経があるのですが、ふつうじゃない生活を強いられると交代するリズムが狂い、ホルモンなどさまざまなバランスが崩れてしまう。その結果起きてしまうのが自律神経失調症です。

バランスの崩れ方は一律ではなので、自律神経失調症は人によって症状はさまざま。自分でも大きな症状がでるまで気がつきにくいので、やっかいな病気だといえるでしょう。
